よもぎ蒸しYOSAが営業停止に?!いったい何が起こったのか

>>yosaのサロンで失敗しない方法

健康美容事業で評判だった大阪のYOSAが、営業停止措置

YOSAはネットワークビジネスの仕組みを取り入れた
健康美容事業を展開する会社として長年知られています。

ネットワークビジネス業界が営業停止になることは昔からよくあります。

営業停止、業務停止となる行政処分になる経緯をさらっとまとめます。

YOSAと同じ美容機器の連鎖販売をしていた『ロマネスク』という会社も同じ処分だと

ニュースでありました。ニュースになっているので隠しようがありません。

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株式会社YOSA

創業
1996年(平成8年)7月7日

本社所在地・連絡先
〒550-0013 大阪市西区新町1-3-16

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ニュースの報道をみたら、

『あー、マルチ商法ってやっぱりこういうやり方よね』

と一瞬にして広まるので

ニュースの報道ってある意味、恐ろしいです。

どこまで本当なのか?

しかも、報道のほとどんが

『健康美容事業として成功し、日本で●店舗の拠点をもつMLM会社●●社は
~このたび営業停止になりました~』

というような正しい報道の仕方をしてないです。

なんというか、

最初から報道に悪意を感じます、私だけでしょうか。

このたびのニュースの見出しも、

美容機器YOSAに取引停止命令 マルチ商法展開

『マルチ商法展開』

必ずここをつけたがります。

このたびYOSAさんは、3か月~半年間の営業停止。

その内容は、勧誘活動と、一部業務の取引停止とあります。

実は期間が不明。消費者庁では、三か月間とありますが

Yahooニュースでは、半年間の営業停止とあります。

YOSAが営業停止に向かった理由、根本は勧誘という手法

※画像はイメージです。

『200万円なら1年で返済』と美容機器の勧誘をしていたそうですが

200万円返済できるから、ビジネスしましょうと誤解をあたえるような
勧誘がこのような措置になった理由とニュースでは報道しています。

百万単位の出資は並大抵ではありません。

これはネットワークビジネスが過去に営業停止や、中には倒産、破綻した理由が、

高額商品の契約問題、財産を奪うかのごとく信じ込ませてしまう勧誘のやり方に問題があります。

ネットワークビジネスで収入という形になるには、会社ごとに報酬のシステムがあり、

そのステップをしっかり説明できることで、

余計な誤解を与えないことが、正しい勧誘なのです。

おそらく、すべての会員ではなく、一部の会員だけでも、苦情やトラブルに
発展すれば、このような結果を迎えてしまう、ということですね。

ネットワークビジネスの苦情、特定商取引法に反する事例

ガンがなおるから、どんな病気もなおる、と口コミをし製品を契約してしまったことによる苦情。

薬事法、特定商取引法に反するので注意ですね。

契約をしてから、話が違うという苦情。

クーリングオフできない、または事前に説明がなかったということから苦情。

出資すれば、その分配当があるからとお金を集めたり高額製品を契約させる。
⇒実際ほとんどが配当は得られてないため苦情になり、当然特定商取引法や、連鎖販売取引法として違法となる。

製品を契約させるために目的を隠して勧誘し契約になり苦情になる。

早い話が、苦情にならなければ営業停止措置にもならないのですが、

法律的にいえば、特定商取引法には違反するかどうかが行政処分になるかどうかですね。

とくに、問題になるのは高額商品の契約は多いですね。

>>口コミ勧誘手法では同じ犠牲がつきます!

YOSAのよもぎ蒸し美容健康は、ファンも多かった

私もYOSAのよもぎ蒸しにいったことがあります、知り合いが
小さなサロンを開いたので。

yosa専用のマントをかぶり発汗をするというもの。

汗をかくという美容法は岩盤浴とも似ています。

施術中に飲めるyosaのハーブティーがとても好きでした。

2種類いただいた記憶が。

美容サロン展開で経済的に自立をしたい、起業をしたいという女性むけの
ネットワークビジネスですね。

現在、yosaは化粧品も展開している。

口コミ勧誘方式。

マルチ商法以外に一般の企業でも営業停止処分になっている事例

ネットワークビジネスだけではありません、

広告掲載などをする会社も、新聞広告掲載の話をもちかけ高額な契約を
させて、法律に触れたという一般企業も、営業停止命令の措置、

とあるマイナーな電力契約を持つ会社が、電気料金が安くなるといい、キャンペーン期間のことを告げずに不当な契約をしたりなど

営業停止は、マルチ商法だけはないです。

ネットワークビジネスは勧誘するとイメージ損

YOSAのニュースですが、これまでのネットワークビジネス会社が営業停止になる
暗いニュースは、マルチ、マルチといわれ、

いまだ口コミセールスや勧誘を活動だけをするメンバーは、

イメージだけが先行され、本当に素晴らしい商材が伝わりにくい時代になっています。

たとえば、

これを塗ったらニキビが減った!!!これまで何を使ってもだめだったのに、この化粧品はすごい!

という人からしたら、めちゃくちゃうれしいし、

未来が明るくなる、前向きな考えに変わる、ということもあります。

どうするかは、最終的には、お客が必要かどうか判断できること。

これが正しいお仕事なのですけどね。

これから口コミ勧誘で伝えていくというビジネスはとてもハードルが高いですね。

オンライン集客の時代!口コミ勧誘の問題点解決

お友達リストアップなんてできない、

誘い人は誰もいない、無理やり誘って、お友達との関係に何かあったら、、

口コミビジネスはとても不安要素が多いですね。

本来は人におすすめするだけのビジネスであり、セールスメインではないのですが

嫌煙されるだけです。

>>yosaのビジネスで失敗しない方法


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