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ジャパンライフがken-shinとなり、これからの評判は!
先日、行政処分を受けて、倒産騒ぎになられていた、磁器ベストや磁器布団製品の
ジャパンライフは、ken-shin(ケンシン)という新社名になって営業を続ける姿勢だそうで、
この報道には、びっくりされた愛用者の方も多いのではないでしょうか。いい意味でも
よくない意味でも。。
ジャパンライフの評判は、とにかく製品が高額だという声。
また、ジャパンライフのネットワークビジネスとしての評判が、預託商法ともいわれており、
その実態は、販売したネックレスなどの磁気治療器を預かり、
他のお客に賃貸して年6%のレンタル料を支払うなどという仕組みをとっていたともいわれている。
この預託金の返済について、ジャパンライフは新会社 ken-shinになって、売り上げから
返済にあてるというお答えを出しているが、果たして・・・・
ken-shinになってもジャパンライフの評判がついてくる
新会社ken-shin設立とのことですが、報道で発表されている仕組みは、磁気ベストを「従来価格の5~8割引きに当たる100万円の新価格で販売する、と宣伝していること。
うーーん、このやり方は結局、これまでのジャパンライフとそんなに変わらないのでは?
と思ってしまう。
預託金商法がないだけでは、という見方になってしまいますね。
会社にとっては、不祥事が評判としてついてくるのは名誉回復に時間がかかる
今回のジャパンライフの行政処分、リスクの高い営業法、被害者続出はとにかく被害者対策を
すみやかに行うことが先決という、企業としての迅速な対応と解決策を人々は待たされているが、
やはり、預託金返済はかなりのリスクにもなっているとみてもいいでしょう。
だからこそ、ken-shinになって、割引きするけれども、100万円の新価格で販売する
という高額な製品展開は変わらないまま。
もちろん、ネットワークビジネスという点では、顧客が製品価値をきめるのであって
一概に高いともいえないこともありますが、、、
私のような主婦は、ジャパンライフ、のような高額な製品を求めてビジネス参入は考えませんが、
魅力を感じる方もいらっしゃったのでしょう。
ken-shinのビジネスはリスクが高すぎて、普通の主婦は手を出さないほうが賢明。
ken-shinは、ネットワークビジネスの体制をとるのかは不明
ジャパンライフの評判が、ネットワークビジネス、マルチ商法と報道されてしまっています、
ken-shinでもそのような評判は消えるのにかなりの時間がかかりそう。
報道されていると、磁器ベストの販売などあるようですが、ネットワークビジネス、連鎖販売取引形態で経営していくとは発表されてないようです。
ということは、ネットワークビジネス=MLMの体制はとらず、とにかく製品を売って売り上げを作りたい、という方針かもしれませんね。
あるいみ、普通の販売のほうが被害は少ないですから、現在の状況だとそのほうがいいともいえます。
ネットワークビジネスには、販売方法が正しくなかったり、勧誘方法がよくないと苦情に発展し
行政処分になることが、数社みていてよくわかります。
長く続いているネットワークビジネスの会社もたくさんありますが、やはり続いている会社は
信頼もてると思います。会社の選び方は大事。
このブログの著者
ネットワークビジネスは好まない主婦が ネットワークビジネスでタイトルアップ。ネットワークビジネスの成功と女性の生き方を追求。お友達を誘わないMLMのノウハウ無料LINE配信 https://bit.ly/3WRqC6P