ネットワークビジネスに勧誘された!この会社は怪しくないの?やばいビジネスなの?と最初のネットワークビジネスとの出会いであればわからないことが多いかもしれません。
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やばい、あやしいビジネスかどうかの判断基準
商品やサービスが実質的に存在しない、もしくは過大な価格で販売されている場合
ネットワークビジネスは商品が存在します。商品が存在しない、お金だけ出資させたりするだけのビジネスはやばいと判断しましょう。
やたら悪いことをいう 通報レベル
あなた、最近体調悪いんじゃないの、なにかよくないことが起こるかも、ご先祖様が悲しんでいる、、、などなど、その人に悪い行いがあるかのような、うさんくさい占い師ような、ありもしないことをいい、その人を精神的に追い込み、契約させようという、とんでもない悪徳な誘い方をするビジネスは、警察に通報しましょう!
自宅におしかけ何時間も帰らない、などもアウトです。
購入を促す過剰なプレッシャー販売や、大袈裟な宣伝による勧誘
ネットワークビジネスで20年ぐらい前の昔のやり方では、参加したらまず商品を大量に購入し、それを売りなさいと、指導するグループもあったようです。実際に私が11年前に参加したビジネスは先に65万円を購入して、セールスして、ビジネス成果をあげなさい、というやり方を言われたことがありました。
会社はちゃんとした会社ですが、グループの指導がよくないですね。
ネットワークビジネスの製品の効果を、ガンがなおる、どんな病気にもならない、というような大袈裟な宣伝をし、契約させるやり方もアウト。
いまはいないと思いますが、10年前は一部のネットワーカーがそのような勧誘をして、ニュースにもなり社会問題に。営業停止になった会社もあります。
製品を広める活動より、勧誘に重点を置いている
本来のネットワークビジネスは、製品の良さ、素晴らしさを伝え愛用者を増やすのが活動の軸なのですが、製品より、契約、登録第一となり、うちの会社はすごい、アジアナンバーワンだ、 今登録して先にポジションを確保したらダウンが必ずつく。
というように、契約、登録だけさせようとするやり方もやばいです!ダウンがつくといってほぼダウンがつかないです。私も、言われたことがあります。
『今登録したら、あなたの年収、1億になりますよ』
と言われましたが、その会社は、日本での活動は撤退になりました。
概要書面を提示しない
ネットワークビジネスは法律で、概要書面の提示が義務付けられています。これを行わないまま契約に至るケースはいまだ多いですが、さらには、会社情報が公開されてない、情報がみあたらない会社などのビジネスは、契約する前に気づけるようにしたいものです。
まとめ
正当なネットワークビジネスは、製品のコンセプトがしっかりしており、大量買い込みなどない、好きな製品を愛用できる会社やグループが最良です。
このブログの著者
ネットワークビジネスは好まない主婦が ネットワークビジネスでタイトルアップ。ネットワークビジネスの成功と女性の生き方を追求。お友達を誘わないMLMのノウハウ無料LINE配信 https://bit.ly/3WRqC6P